著者のメッセージ
実はこれは間違いで、本当は、緑は淡いほうがいいんですよ。
こういう誤解を解いて、僕が毎日やさいを見て、さわって、食べて感じている事実に基づいた「やさいの見かた」を伝えてゆくこと。それが、僕が「やさい塾」でやっていきたいことです。
そんな「やさい塾」の活動から生まれたのが、この小さな一冊の本。いつも「やさい塾」で伝えていることのなかから、「やさいの見かた」に絞ってまとめました。
やさいは言葉を発することはないけれど、その形や色や大きさ、模様をよく見れば、やさいは実に多くのことを語りかけている。その見かたのルールを説いています。僕はこんな性格をしているよ。私はこんな育ち方をしたんだよ。やさいが発する声なき声を、その姿から読み取ってほしいと思います。
―― 内田 悟
野菜のことをよく知るには、大地にいきづく野菜自身のいとなみを知ることが大事。
そのポイントを絵本のように、子どもにも大人にもわかるように解説します。
著者:内田悟(うちださとる)
1955年北海道三笠市生まれ。26歳より青果納品業に従事、2005年東京都中央区にレストラン専門青果店「築地御厨」を創業。2007年から一般消費者へ向けた「やさい塾」を無料で開講。野菜の目利きとして、テレビ、雑誌などで活躍中。
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